アヌシュの金はく奪、室伏が繰り上がりで金(SANSPO.COM)

国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）は２９日、アテネ五輪陸上男子ハンマー投げで優勝したアドリアン・アヌシュ（２９）＝ハンガリー＝をドーピング（薬物使用）違反で失格とし、金メダルをはく奪した。２位の室伏広治（２９）＝ミズノ＝が繰り上がり、金メダル獲得が決まった。
（中略）
アヌシュは２２日の競技で８３メートル１９を投げ、室伏の８２メートル９１を上回り、競技後の検査では陰性だった。だが、同僚の男子円盤投げ優勝者が検査拒否で失格したことなどから尿検体すり替えの疑惑が浮上。アヌシュは潔白を主張しながらも、ＩＯＣの求めた再検査を拒否。これが違反に問われた。

めでたい！！！
めでたい！！！
いくらアヌシュがシロを主張しようとも、状況証拠が揃い過ぎてる。
ＩＯＣの正しい判断だと思う。
大大会では緊張するのか記録が優れないことの多い室伏選手だが、
クリーンな体で取った金メダルなのだから、
正々堂々、胸を張って帰ってきて欲しいものである。

日本やった！！！