「自衛隊派遣に賛成」は0点 愛知の県立高校中間試験

愛知県の県立高校が5月に実施した高校3年生の日本史の中間試験で、担当の男性教諭が「イラク戦争についてどう思うか」と問う記述問題を出題し、イラクへの自衛隊派遣に肯定的な解答は0点とし、否定的な解答は5点として、生徒の生活態度などを評価する平常点に配点していたことが25日、分かった。

 愛知県教育委員会は「さまざまな考えを持つ生徒や保護者への配慮を欠いた不適切な設問だ」として、配点を無効にするよう学校側に指示した。

 県教委によると、教諭は自分が担当する2クラスの生徒約80人を対象に、試験にイラク戦争についての意見を問う問題を追加。試験後に生徒に配布した解答例には「模範解答」として「他国に軍隊を送るのはいけない」「自衛隊派遣に反対」などと記載した。

 一方「自衛隊違憲なら憲法を変えればいい」「自衛隊イラク人のために良いことをしている」などの解答例は「低俗」と指摘していた。

恐ろしい話である。
自分のイデオロギーを広めるためなら、
生徒の考えなどどうでもいいのである。
一党独裁共産主義な隣国がすきなのかもしれんが、、、。
こんな教師なんて!!!と思うかもしれないが、
日教組の教師には、もっと恐ろしい人がいる。

日本教職員チュチェ思想研究会連絡協議会」の歴代会長は日教組関係者だし、
槙枝元文日教組元委員長は、
金日成元主席について「わたしは訪朝して以降、『世界のなかで尊敬する人はだれですか』と聞かれると、真っ先にキムイルソン主席の名前をあげることにしています」などといっているのだから、「日教組」がどういったところかわかるだろう。
(ちなみに、この辺の話は、http://www2.odn.ne.jp/~ccq47810/ura.htmlより)

こんな人たちがいる組合の構成員に、
自分が、子供が、日本人が、教育されてきた、されていくと思うとぞっとする。

マスコミにも残党左翼はいっぱいおるから、そういう声も聞こえてこんし、
我々が個々で、真実の知識を蓄え、
目を覚ましていくしかないということか。