野間口投手 志望を巨人に絞る

今秋ドラフトで巨人、阪神、西武が獲得を目指していた社会人野球、シダックスのエース・野間口貴彦投手（２１）が、志望球団を巨人に絞ったことが２１日、関係者の話で分かった。会社を通じて阪神、西武に断りの電話を入れた。

（中略）

　大学ナンバーワン右腕と注目される明大の一場靖弘投手（２２）も、志望球団を巨人に絞り込んでいる。

しかし、この場に及んでも読売を選ぶとは、何とも悲しい出来事である。
一個人に、プロ野球の窮状を憂いて、「読売以外を選んでくれ！」というには無理があろうが、
それにしても、ドラフト話題の２人が、そろって読売とは。。。

強ければ人気が出る！と思っているナベツネと、
「何をやっても読売が１番強ければいい！と思っている読売ファン」が、
日本のプロ野球を駄目にしていってるのは明らかだろう。

金にまかせたチーム作りで、しかも大して強くもない今年の読売を
ライトスタンドでハッピ着て応援している盲目読売ファンどもよ。
目を覚ませ！