おばちゃんとはとても邪魔である。
道を歩いていては、狭い歩道を後ろが数珠つなぎになってることに全然気づかずに
ひたすら二人三人と横並びに大声でしゃべりながら歩くし、
チャリンコで来ていながらも、乗りもせず押しながら歩く。
すれ違おうとすれば、よけもしないので、身を細くして避けて歩けど、
少しでも体が当たろうものなら、いやな顔をする。
車を運転してれば、必ず渋滞のもとになる右折でのろのろしているのはおばちゃんだし、
右折するときは右しか見ていない。
交差点にさしかかって、横断歩道をわたろうとする人たちを待ってるとき、
横断歩道を小走りに、邪魔にならないよう駆け抜けないのは、おばちゃんだ。
茶髪のにいちゃんでも、小走りに走るのに。。。


とあまりにも社会生活不適合者である現代の30代後半から40代・50代のおばちゃんに
すこしでも社会の役にたってもらえないものか、じゃないと存在意義がないではないかと
僕は考えてみた。


もうすぐ始まるサッカーワールドカップの全日本代表となって、ディフェンス専門として、
試合中球技場を闊歩してもらうことはできないだろうか。
そうすれば、敵チームはおばちゃんが邪魔になって、
日本ゴールに一歩も近寄ることができないのではないか。
決していい成績をあげることができないであろう日本チームに、
ラクルな勝利をもたらすにはこの方法しかないよ!岡田監督!!!