盗聴法、可決成立

組織犯罪対策3法案、
いわゆる「盗聴法」とマスコミが口汚くののしる法案が
可決成立した。

この法案の善し悪しであるが、
世の中の法律など
みんなどこか悪用できる抜け道があろう。
警察や公安が、無鉄砲に盗聴など、
通信の秘密を破るとか疑い始めたら、
きりがないのではなかろうか。
少なくとも先進国の多くには
似たような法律があると聞いた。
もし日本で、盗聴などが起こるとしたら、
それは国民のレベルが低いって事だ。
自分の国の国旗や国家を
愛せないような馬鹿ものどもが多い国では、
ひょっとしたらそんな心配が的中するかもしれないが。。。

今回の馬鹿騒ぎってのは、
朝日毎日に代表される
「反対が正義・反権力すなわち正義」の馬鹿マスコミと、
反対するだけで「創る」能力のない
万年野党の、票欲しさの行動に他ならんと思う。

そんな馬鹿ものどもに乗せられたのか、
それともアングラが好きで、スパイのままごとばっかりやって、
おれはスパイが出来ると勘違いしたのか
(だとしたら、この間のハイジャック犯と同じだな)、
公安調査庁幹部の住所や電話番号をネット上に流し、
「それが正義だ」「盗聴法に対する反対の意思表明だ」
と思ってる馬鹿者もいる始末。
(考えればわかるだろ。
犯罪にも等しいぜそれは。馬鹿者ども。)

なんにせよ、「牛歩」や「長演説」が、なんの役に立つのか。
それで否決されるとでもいうのか。
そしてそんな行動を擁護する馬鹿マスコミ、「市民」。
ああ、馬鹿ばっかり。
哀れな国である。