夜の「10秒」朝は「9秒」に

http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040123i507.htm

時間を感じる「物差し」は24時間周期のリズムで変化し、朝は夕方よりも時間が経過するのが速いと感じることが、国立精神・神経センターの内山真・精神生理部長と栗山健一研究員らの研究でわかった。

 時間は、うれしい時は速く、悲しい時は遅く感じられるのは、多くの人の実感だが、時間帯によっても感じ方は変わっているようだ。

連続して実験を続けると、朝になるにつれて、「10秒」の長さは再び長くなり、ほぼ24時間周期で時間の感じ方が変化することが分かった。


朝、出かける前に時間がないのは、このせいだったのだなあ(感嘆)。
ちゅうのは、冗談としても、朝の時間はまじ早い。